2017年10月19日
JBJ高田健太、「6年ぶりにデビュー、昨日泣くところだった」
ボーイズグループJBJの高田健太がデビューを一日前に控えて感想を伝えた。JBJは18日午後3時、ソウル城北区安岩洞(ソンブクク・アナムドン)の高麗(コリョ)大学化汀(ファジョン)体育館でデビューショーケースを行った。JBJはMnet『プロデュース101シーズン』に出演した参加者である高田健太、キム・ヨングク、キム・サンギュン、ノ・テヒョン、クォンヒョンビン、キム・ドンハンなどで構成された多国籍のボーイグループだ。放映当時「本当に望ましい組み合わせ」「Just be joyful」などと言われ、ファンたちの間で「仮想の組み合わせ」として誕生したJBJは、ファンたちの応援に力づけられて夢のデビューがかなうことになった。
この日、健太は「昨日、今日デビューすることを想像しながら泣くところだった。6年準備してデビューするのだからよりそうだったようだ」とデビューの感想を明らかにした。キム・ドンハンは「昨日から緊張したが、歌に合わせて楽しく踊って準備した。今日成功的に終われば良いだろう」と伝えた。
デビュー曲は『FANTASY』だ。幻想が現実になったという意味をこめた。ジャスティン・ビーバーの『Company』でグラミー賞候補に上ったプロデューサーのグラディウス、シンガー・ソングライターとして注目されるレイブル&ブリットバトンが意気投合して完成した曲だ。振りつけも目立つ。EXOの振りつけメーキングを担当した振付師のキャスパーとSHINeeおよびSUPER JUNIOR(スーパージュニア)のダンサーとして活動していた振付師のパク・ソンチャンが参加してJBJならではのパフォーマンスを作った。デビューアルバムにはJBJのイントローを含め、『FANTASY』『Say My Name』『From Today』『As if in a dream』『Pretty』など計6曲を収録した。18日午後6時、すべての音源サイトを通じて収録曲を公開する。
-中央日報(2017.10.19)
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