2018年12月27日
ドラマ『皇后の品格』、視聴率16.1%でまた自己最高記録を更新

『皇后の品格』の視聴率が上昇した。26日に放送されたSBSドラマ『皇后の品格』は12.6%、16.1%の視聴率を記録した(ニールセンコリア、全国世帯基準)。前回(14.6%)より1.5%ポイント上昇して自己最高記録を更新した。
この日、視聴率8~9%を記録していたtvNドラマ『ボーイフレンド』が休止して視聴率上昇の勢いに弾みがついたものと見られる。
同時間帯に放送されたMBC(文化放送)ドラマ『赤い月青い太陽』は4.0%、4.9%、KBS2テレビドラマ『死んでもいい』は2.0%、1.9%となった。『赤い月青い太陽』は0.2%ポイント上昇したが、『死んでもいい』は下落した。
『皇后の品格』はある日突然、シンデレラになって皇帝に嫁入りしたミュージカル女優が宮の絶対権力に対抗して戦っていたところ、大王大妃の殺人事件をきっかけに皇室を押し倒し、真の愛と幸せを求めていく話だ。
―中央日報(2018.12.27)
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