2018年07月31日

防弾少年団、初の日本ドームツアー…ファン38万人集結


韓国ボーイズグループの防弾少年団(BTS)が日本で初のドームツアーを開催する。

防弾少年団は30日午後6時、公式ファンサイトとSNSを通じてツアーポスターを公開し、「‘LOVE YOURSELF’ ~JAPAN EDITION~」の開催の便りを伝えた。

公開された日程によると、防弾少年団は11月13日~14日東京ドーム、11月21日・23日~24日京セラドーム大阪、2019年1月12日~13日ナゴヤドーム、2月16日~17日福岡ヤフオク!ドームでコンサートを開催する。

今回の公演は防弾少年団が昨年10月に京セラドーム大阪でデビュー以来初のドーム公演を開催したことに続き約1年ぶりに開かれる初のドームツアーで、38万席規模となる見込みだ。

これにより、防弾少年団は8月25日~26日ソウル蚕室(チャムシル)オリンピック主競技場で開かれる「LOVE YOURSELF」ツアーを皮切りに、米国ロサンゼルス、オークランド、フォートワース、ニューアーク、シカゴ、カナダ・ハミルトン、英国・ロンドン、オランダ・アムステルダム、ドイツ・ベルリン、フランス・パリ、日本・東京、大阪、名古屋、福岡など15都市32公演を確定させた。

一方、防弾少年団は8月24日にリパッケージアルバム『LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’』を発売する。

ー中央日報(2018.07.31)
  


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2018年07月30日

硬式試合のお知らせ(9月1日)

【硬式野球親善交流戦】

日付:2018年9月1日(土)
場所:紀三井寺運動公園野球場
時間:09:00~
対戦カード:和歌山民団レッドタイガーズvsNW連盟チーム
  


2018年07月30日

韓国の外食費、賃貸料・人件費が引き上げる


#ソウルで6年前からタクシーの運転手をしているハン・チャンドクさん(63)は最近、家で昼食を食べる日が増えた。ハンさんは「よく行っていた淑大前の運転手向け食堂が最近、食事代を1000ウォン(約100円)ずつ引き上げた。自宅の方向へ行く客を乗せれば、家に帰って食事をして出直す」とし「私たちのような庶民は1000ウォン上がっても大きな負担」と話した。

#パクさん(51)は美容室でカットした後、クレジットカードの決済金額を見て驚いた。1万8000ウォンだったカット費用が2万1000ウォンに上がったからだ。パクさんは「年初にも3000ウォン上がったが、7月1日にまた上がった。髪も家で切ろうかと思うほど」と語った。

外食・サービス業の料金が一斉に挙がっている。ガソリン・軽油価格は4週連続で上昇し、今年の最高値となった。韓国消費者院価格情報ポータル「チャムカギョク」によると、今年6月を基準にソウルの冷麺1杯の価格は8808ウォンと、前年同月(7962ウォン)に比べ10.6%上がった。同じ期間、ソウル市の平均美容費は1万5769ウォンから1000ウォン上がった。また、韓国石油公社の価格情報サービスによると、今月第4週のガソリン販売価格は前週比0.7ウォン上がった1612.2ウォンだった。

自営業者は価格を上げるしかない状況という立場だ。ソウル新林洞で軽食店を運営するシン・ヨンスさん(39)は今月に入って24のメニューのうち7つの価格を500ウォンずつ上げた。シンさんは「主力メニューの温麺は2500ウォンのままだが、いくつかのメニューを500ウォンずつ値上げした」とし「こうしなければ人件費をカバーできない」と話した。

淑大前のタクシー運転手向け食堂の経営者は「先月、5000ウォンだったキムチチゲ、スンドゥブッチゲを1000ウォン引き上げた。10年ぶりの値上げで、限界だった」と語った。

理髪店「ブルークラブ」明洞(ミョンドン)店のハン・テソク店長は「今月から8000ウォンだったカット料金を9000ウォンに引き上げた。ソウル・京畿(キョンギ)の一部の店が料金を上げた」とし「人件費と賃貸料があまりにも大きく上がり、1000ウォン上げても収入が増えるわけではない」と話した。

夏が過ぎれば値上げに踏み切るという店も多い。ソウル北倉洞(プクチャンドン)のある刺し身店は秋夕(チュソク、中秋)後に各メニューを1000ウォンずつ引き上げる計画だ。この店の関係者は「値上げすれば客の冷たい視線を浴びるだろうが、食材料費など物価が上がっているのでどうしようもない」とし「周辺の店もすべてタイミングを眺めているところ」と話した。

しかしやむを得ず値上げしたことが売上減少の直撃弾になるケースも多い。価格上昇が経済全般の景気低迷につながる理由だ。1月にチャンポンの価格を8500ウォンから9000ウォンに引き上げたチャムポンジジョンのカン・ソンギョ代表は「4月から売り上げが毎月5%ずつ減り、年初に比べて7月の売り上げは80%水準」とし「まだ昼食が中心の中華料理店はましだ。単価が高い焼き肉店は夕食の客が減り、売り上げが年初に比べて40%ほど落ちている」と伝えた。

ー中央日報(2018.07.30)
  


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2018年07月24日

第2回KPOPヲタク集まり


KPOPが好きな友達が集まるKPOPヲタクが2018年7月21日15時から韓国民団和歌山県本部3階にてスタートしました。
中高大学生5名が集まって、KPOP動画をみたり、韓国のお菓子を食べながら、KPOPの話をたくさんすることができました。
これからKPOPに関することをたくさんしていくつもりなので、今後から新しい友達もぜひ参加してください。

第2回KPOPヲタク日程

日付:2018年8月11日(土)
時間:午後3時
場所:韓国民団和歌山県本部3階
   (和歌山市屋形町2丁目31/TEL.073-424-7264)
対象:10~20代のKPOPが好きな人は誰でも歓迎
参加費:1回200円(施設使用料)
問い合わせ:jeonjujames@daum.net, 080-3859-2074, Line ID: heeman19
申込書 → click!
  


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2018年07月24日

2018年07月24日

韓国訪れた外国人観光客6.9%増加…中国は減り日本は増える


中国政府の韓国団体旅行禁止(限韓令)措置が部分的に解除された中、上半期に韓国を訪れた外国人観光客は前年同期より6.9%増加した722万人を記録した。インバウンド市場多角化の試みが具体的な成果として現れた結果とみられる。

文化体育観光部と韓国観光公社が23日に発表したインバウンド観光客実態調査によると、上半期中は国を除いた大部分の地域からの訪韓観光客が増加した。日本人観光客が131万人で前年同期比18%増加し、タイと香港、ベトナム、マレーシア、台湾など中華圏と東南アジア地域は12.4%増えた242万人に達した。欧米地域は平昌(ピョンチャン)冬季五輪特需で6.8%増加した132万人を記録した。

中国を除いた外国人観光客規模は過去最大だ。上半期に韓国を訪れた中国人観光客は217万人で3.7%減ったが4~6月の3カ月間では51.7%増えた。

リピート率、支出規模など外国人観光客指標も改善していることが明らかになった。1-3月期のインバウンド観光客実態調査によると外国人観光客の韓国再訪問率は55.2%で前年同期より4ポイント上昇した。滞在期間は昨年より0.4日増えた7.1日となった。1人当たり支出経費は昨年の平均1431.3ドルから今年は1441.5ドルに増えた。
※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。

ー中央日報(2018.07.24)
  


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2018年07月03日

KPOPヲタク募集




  


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2018年07月03日

40-60代の4割、25歳以上の子を扶養=韓国


5年前から公務員試験に挑戦しているキムさん(32、ソウル銅雀区)は60代の両親、80代の祖母と一緒に暮らしている。試験に受かれば独立する計画だったが、まだ合格していない。ワンルームマンションで自炊することを望んでいるが、所得が少ないため不可能だ。この年齢まで親の世話になることに負担を感じて昼はアルバイトをしているが、教材費や授業料などで収入は消えてしまう。このため食事はできるだけ家で済ませ、勉強は晩の時間帯に近所の公共図書館を利用する。

こうした生活が長引くと、親との関係も悪化した。父から「ほかの道を探したらどうだ」と言われるたびに口論となる。結婚は考えられないことだ。キムさんは「親に頼りたくはないが、就職できないうえ、家を出れば多くの費用がかかるため、悩みが多い」と語った。

青年の失業率が過去最高となっている中、晩婚も増え、キムさんのように成人になった子を親が扶養するケースが増えている。自立すべき年齢でありながら親に頼る「カンガルー族」、学業などのためにまた親元に戻る「ブーメランキッズ」などだ。このような子を持つ40-60代の中壮年層は自分の子と親を同時に扶養する二重の負担を抱えている。保健社会研究院のキム・ユギョン研究委員は2日、こうした内容の報告書「成人子女扶養の特性と政策課題」を「保健福祉フォーラム」最新号で公開した。

研究チームが2015年に25歳以上の子を持つ40-60代の既婚者262人に尋ねたところ、卒業または就職した子、さらには結婚した子に対して支援を続けているという回答者が39%(102人)にのぼった。1世帯あたりの子の扶養は平均1.3人、期間は4年1カ月だ。未婚の子が86.9%だったが、既婚も13.1%だった。既婚の子の場合、共働きが70.1%だった。仕事と養育の並行が難しいため親と共に生活するケースが多い。

親が子の責任を負う期間も長くなっている。保健社会研究院によると、「子が就職するまで責任を負う」という回答者は2003年の11.5%から2009年には12.2%、2015年には17.2%と増えている。青年層の失業率と未婚率の上昇も親の扶養負担を増やしている。青年層の未婚人口比率は2000年は82.1%だったが、2015年には94.1%に上昇した。5月の青年(15-29歳)失業率も2けたの10.5%だった。統計の作成が始まった1999年以降、5月基準で最高だ。

保健社会研究院の調査によると、最近1年間に25歳以上の子の扶養に支出した金額は月平均73万8000ウォン(約7万3300円)程度。特に60代の親の負担が大きい。50代は73万3000ウォン、60代は75万4000ウォンだった。50代の場合、家計の所得全体の25.5%を子の扶養が占めている。60代は33%にのぼる。保健社会研究院の調査で親は「扶養費用」(39.2%)が最も大きな負担になると答えた。

キム研究委員は「中壮年層以上の親の世代は親と子の二重扶養負担で家族間の葛藤や貧困に露出する可能性が高い。特に60代は子の扶養にかかる費用が多く、平均扶養期間も長いため、経済的な負担が大きいと考えられる」と診断した。

キム研究委員は「職業訓練と就職斡旋を通じて就職を放棄した青年を社会に引き出し、政府と企業の協力システムが構築されなければいけない。青年層の住居独立のための案も模索する必要がある」と述べた。

ー中央日報(2018.07.03)
  


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