2016年10月31日
韓国人が秋になると思い浮かべる異性は…男性「過去の恋人」、女性は?
秋ほどシングルたちに残忍な季節があるだろうか。落ち葉が散り、うら寂しい風が吹くと孤独が一層強くなるためだ。
韓国の未婚男女は秋にどんな異性に思いを馳せるのだろうか? やはり男女で違いが見られた。男性は「過去の恋人」を、女性は「当時良さが分からなかった男性」を最も多く挙げた。
今月24~29日、韓国結婚情報会社Bien-Aller(ビエナレ)とOnlyyou(オンリーユー)が共同で、結婚希望する全国の未婚男女536人(男女各268人)を対象に「秋によく思い出す異性は以前どんな関係だったか」について尋ねた。
男性は4人中1人の25.0%が「最も熱烈に愛した過去の恋人」と答えた。半面、女性の26.5%は「当時はその良さが分からなかった男性」と答えた。
男性の場合、「自分が片思いした女性」(22.8%)、「良さが分からなかった女性」(20.1%)、「自分が振った過去の恋人」(16.4%)等の順だった。
女性は「私が片思いした男性」(24.3%)、「最も熱烈に愛した過去の恋人」(18.7%)、「自分を片思いした男性」(16.4%)等の返事が多かった。
ビエナレのソン・ドンギュ代表は「男性は過去の恋人をずっと覚えているほう」としながら「女性は当時その良さが分からず逃してしまった縁に対して残念に考えている場合が多い」と分析した。
また、男女の半分以上(男性59.3%、女性61.9%)が心に残る過去の異性に対して時々近況を把握していると回答した。
-中央日報(2016.10.31)
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